こんばんは~
ホロです。
今日はちょっとライトな話題で調べた結果を公開します。
それは、
「競馬の騎手はどの星座が多いの??」
っていうだれも興味なさそうなネタです。
ま、調べてみようとしたきっかけは、
うちの相方がいつも見ず知らずの犬に吠えられる
という悩みを抱えておりまして、
「なにか憑いてるんじゃないいの?」とか思いつつ、
「いや、これも占星術で説明できるのでは?」と思いつつ、
「そういやうちの相方は武豊と生まれた日が2日しか違わないな?」と思いつつ、
「そうか!もしかして相方は犬から見ると何か感じるものがあるのでは?」
「なるほど、騎手の皆さんは馬とうまくコミュニケーション取れてるんだ!」
(ダジャレ入り)とか、考えて、
仮説として
「魚座がやっぱり多いんじゃね!」
となって調べるに至ったわけです。。。
※データは中央競馬に所属する日本人の騎手(外国の騎手は誕生日が星座の切れ目の場合どちらか分かりづらいため除外)で引退した騎手も含めた314名です。
競馬の騎手はやっぱりうお座が多かった!
結論を言うと圧倒的「うお座」です。星座は12ありますので、平均的には約8%づつになるのですが、うお座の騎手はなんと49名16%です。
現役騎手では、武豊、横山典、岩田康、蛯名、田中勝、藤岡佑などですね。引退して現在競馬解説をしている細江純子さんもうお座です。
次が蠍座で36名11%。水の星座はやはり感情(動物も)を感じるのでしょうかね?
でもかに座は5%で平均以下。水の星座でも、柔軟さを持っているうお座と、感情を深いところでシンクロさせる蠍座が騎手としては合っているということでしょうか?
かに座は感情が表に出ていて動きやすいし、むしろ感情の主体が「自分」中心であるため、他の生き物の感情とシンクロしにくいのかな?と思いました。
月星座も調べてみた!
今回は感情がテーマですので、月星座も関係あるかも?ということで月星座別の騎手数も調べてみました。
月は動きが早いため1日のうちでも星座が変わってしまいますので、今回は、誕生日で月が星座移動しない騎手のみの集計となります(173名)
こちらは、最も多いのが蠍座で12%21名、次が牡牛座と蟹座で11%19名でした。
ちょっと予測と違っていたのですが、月はどちらかというと騎手本人のメンタルを表しているのかな?と。つまり何があっても動じない、マイペースさが必要なのではないかと?
太陽星座と比べるとあまり顕著は傾向は見られませんでした。
まとめ
騎手で多いのはうお座、蠍座でした。
相方の犬の話から飛躍してしまいましたが、けっこう面白い結果が得られました。
ちなみに月星座については、著名人2000人弱のデータを当方サイトで見ることができますのでご活用ください。