ホロの西洋占星術&カウンセリング

西洋占星術を使ったカウンセリング/ホロスコープ/ルーン/心理カウンセリング/認知行動療法

ルーン文字「マン」から学ぶ人間関係

こんにちは。ホロです。

前回に続いて人間関係について考えてみたいと思います。

前々回ルーン占いのおすすめ本で紹介したKAZさんの「実用ルーン占い」にわかりやすい例がありましたので引用しておきたいと思います。参考になればと思います。

holoholo.hatenablog.jp

 

ルーン文字「マン」とは?

ルーン文字のマンは、人間関係を表すルーン文字です。この文字は、現在の人間関係を見直す必要がある場合に出てきます。

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マン(ルーン文字)

 

参考になる人間関係(ルパン3世)

実用ルーン占いにルパン3世のキャラを例にした人間関係の例があります。人間関係の距離感という意味で非常に参考になります

以下引用です。

ルパンのメンバーは個性がばらばらである。お世辞にも協調性があるとはいえない。普段はお互いどこで何をしているのか無関心で、干渉をしない。

しかし、何か大きなプロジェクトを発動させるときには、各自の得意分野を最大に発揮できる役割分担を決めて、1つの目的を達成する。できもしないのに「俺がやる私がやる」とでしゃばることはしない。

五右衛門に切らせてばかりで申し訳ないなどの罪悪感もない。それぞれが自らの自由意志でやっていることを知っているからである。

ここで重要なのは、お互いに相手を変えようとはしないし、相手に合わせて遠慮することもないという点である。

次元と五右衛門は個人的に気に入らないという理由でプロジェクトから降板することも珍しくない。

不二子にいたっては、私欲を優先させてしょっちゅうメンバーを裏切っている。でも不二子の性格を変えるべきだという説教は誰もしない。

相手がどんな人間であれ、「自分は自分、人は人」というお互いの独立性を暗黙のうちに認めているのである。独立性を尊重した人間関係だということになる。

 

まとめ

ルパン3世のキャラクターは個性が強く一見バラバラに見えますが、いざとなるとそれぞれの持ち場・役割でベストパフォーマンスをして目標を達成する、最適な距離感を持った人間関係だなと思います。

ホロはこれと同じような人間関係の漫画として、松本零士さんの「宇宙海賊キャプテンハーロック」を思い出しました。

ま、両方とも2次元の世界ですが、参考にはなると思います。少なくとも趣味の関係やSNSでの関係ではこういう状態がいいのではと思っています。なかなか家族や職場ではこうはいきませんけど。。

 

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